非モテ高学歴男子代表!全くモテない早大生が確実に彼女を作る方法

「彼氏にしたい大学ランキング」で常にベスト3入りしている早稲田大学。

1位は常に慶應、2位と3位を早稲田と東大が争っている事が多いですね。

いずれによ、データだけみると「高学歴=モテる」というイメージを受けると思います。

早大生は実際にモテるのでしょうか?

ハッキリ言ってしまいますと、早稲田に入学しただけで誰でもモテる事はありません。

なぜ断言するのかと言いますと、私の母校でもあり私自身が全くモテなかったからです。。

中に入学早々モテモテのイケメンもいますが、少なくとも、絶対数はかなり少ないです。

早稲田というだけで勝手に女子から寄ってくるというのは完全に幻想です。

しかし、安心して下さい。

入学後に努力すれば、多少はモテるようになりますし、学外で探せば誰でも絶対に彼女を作れると思います。

相当イケて無かった私でも彼女が出来たのですから大丈夫です。

どうやって彼女を作ったのか気になると思いますので、具体的な体験談として紹介します。

少し長くなりますが、この記事を全てのモテない早大生の後輩達と高学歴なのにモテない男子達に捧げたいと思います。

学外での彼女作りに圧倒的に不向きなキャンパス環境

「都の西北そのまた西北」と本キャン生からバカにされるキャンパス。

それが私の学部、早稲田大学人間科学部がある埼玉県の所沢キャンパスでした。

「彼女を作る為の出会いの質」という意味では、理工学部より劣悪な環境だったかもしれません。

自然は多いが新たな出会いは皆無のキャンパス

大学の裏手にある狭山の森は、宮崎駿の有名な作品、となりのトトロの舞台にもなりました。

とにかく緑が多く、空気がキレイなキャンパスでした。

しかし、素晴らしい自然に囲まれたキャンパスである反面、最寄駅から15分以上バスで乗り継いだ山奥にあるので、学外の女子達との新たな出会いは全くありません。

どうしても彼女が欲しい場合は、毎日顔を合わせる人科のワセジョの中から相手を探すしかありませんでした。

侘しい雰囲気が漂う最寄駅「小手指」

そもそも「所沢キャンパス」とは名ばかりで、実際の最寄駅は所沢から乗り継いだ「小手指」にあります。

「こてゆび」ではなくて「こてさし」と読みます。

小手指は超ど田舎で、駅の周辺には盛り場なんてありません。

冬になると、学校帰りは駅の周辺も真っ暗です。

そもそも人の気配が無い小手指の駅前でナンパするとかありえない環境でしたし、学外で彼女を作るには更に電車を乗り継いで繁華街に出る必要がありました。

一番近い盛り場の所沢も微妙な街

小手指から西武線で2駅の街、所沢。

それが、人科生にとって最も近い繁華街でした。

しかし、ここも高田馬場に比べてしまうとイケていません。

飲み会に使える微妙な商店街はあるにはあるのですが、付近に合コンの相手をしてくれる女子大がありません。

かといって、都心に出るには40分以上かかるので、平日の授業の後には所沢で1日を終える。

このように、所沢とキャンパスの間を行き来する生活が人科生のスタンダードなライフスタイルで、彼女を作るには全く恵まれていない環境だったと思っています。

1年時のスタートダッシュに失敗した事が非モテ地獄の始まり

自然が多く閉鎖的、学外の出会いが皆無な反面、人科自体は比較的女子が多い学部です。

よって、1年時のスタートダッシュで上手くコミュニティに入れれば、学部内で彼女を作れます。

そもそも閉鎖的な環境なのは女子にとっても同じ事なので、女子も学部内で彼氏を作りたいと思うのが当然の風潮としてありました。

しかし、1年の段階でコミュニティから外れると完全に詰みます。

そして、私は完全に詰みました。

本キャンの新歓ばかり出て完全に出遅れる

入学した時点で、所沢キャンパスのど田舎っぷりに絶望した私は、人科のサークルの新歓コンパには全く参加せず、本キャン(高田馬場の本部キャンパスの俗称)の新歓ばかり参加していました。

4月と5月は、授業以外で全く人科生と話さなかったのを覚えています。

これが致命傷になるとは、当時の私は気付けなかったのです。。

新歓コンパ=合コンではなかった

6月に入って本キャンの新歓も落ち着いてきたところで、私は焦りだしました。

そう、本キャンのインカレの新歓コンパに散々参加して、学習院女子や大妻のJD達の携帯も聞いていたのにも関わらず、一向に手応えが無かったのです。

今考えれば当然なのですが、新歓コンパは合コンではありません。

和気あいあいとサークルを楽しんで、その中で自然とカップルが生まれる事はあったとしても、とにかく彼氏が欲しいという女子だけが集まる場では無いのです。

もちろん、イケメンのリア充であれば一回の新歓で彼女を作る事が出来るかもしれませんが、当時の私には無理でした。

学内で探そうと考えるもすぐに挫折

本キャンの新歓で一向に彼女が出来なかった私は、「そもそも女子が多い人科内で探せばいいや」くらいに考えて、学部内でかわいい子を探して声をかけ始めます。

しかし、容姿がいい女子は既に彼氏がいる事に気付きます。

4月から5月にかけての学部内の新歓コンパで、目ぼしい子はみんな彼氏が出来ていたのです。

そして、男友達もコミュニティが完成していました。

教室や学食にいけば、男女共に小規模のグループが乱立してご飯を食べています。

ボッチ飯は私の他に数人しか見当たりません。

「あっ、キャンパスライフ詰んだ」と私が悟った瞬間でした。

まだ見ぬ彼女との付き合い方と探す場所を考える

スタートダッシュを疎かにした事で、学内恋愛どころかキャンパスライフが詰んだ私ですが、彼女が欲しいという気持ちまでは折れていませんでした。

むしろ、「命を賭けても学外で彼女を作ってみせる」と強い決意を新たにしていました。

今考えるとアホみたいですが、兎にも角にも若かったのです。

出来るだけ家の近くで彼女を作る事を決意

当時の私は、西武新宿線の田無と花小金井の中間に位置する45,000円/月のアパートに下宿しておりました。

お金が無かったというのもありますが、新宿や高田馬場にも出やすい立地条件で、住まいを選んだという経緯がありました。

田無駅と花小金井駅を含む西東京市自体はマイナーな街ですが、新宿にも所沢にも40分程度で出られるアクセスだったので、彼女を探す為の拠点としても悪くないと入学した時点では考えていたのです。

しかし、馬場でも所沢でも彼女を作れなかった私はそこから更に考えました。

彼女が出来たらどういう付き合い方をしたいか考える

まず、彼女が出来たらどういう付き合いがしたいかをイメージしてみました。

そもそも自分は1人暮らしなので、付き合う事に成功すればお泊りデートが出来る。

半同棲とかめちゃくちゃ楽しそうだし、お金もかからない。

いい事づくめじゃないかと。

よし、「家に泊まりに来てご飯を作ってくれる彼女を作ろう」と改めて決意したのを覚えています。

そもそも近場で探した方が合理的という考えに行き着く

キャンパスライフが詰みかけているのに、泊まりにきてくれる彼女を探そうとか、今思えば図々しいにも程がありますが、その前向きな考えが閃きを生みます。

「こんな彼女が欲しい」→「どこで探そう?」と考えた時に、思いついたのです。

マイナーな西東京市だからこそ、自分同様に出会いが無い女子がいるのではないか?

マイナーな西東京市だからこそ、同じように考えるライバルの男子も少ないのではないか?

「よし、出来るだけ近所の女子を探そう」と。

近場の女子と知り合う為にナンパを検討するも挫折

近場で彼女を探す事を決意した私ですが、そもそも西東京市はギリギリ東京であるものの、下手すると所沢に劣るくらいのレベルに人が少ないです。

いきなり挫けそうになりましたが、まずは、手っ取り早くナンパしてみようかと考えました。

嘉悦大学の女子大生をナンパする事を検討

付近に女子大が無いか検索してみたところ、花小金井には嘉悦大学という女子大がある事が分かりました。

しかし、早速キャンパスの近くまで行ってみて、即諦める事になります。

1人で歩いている女子がいない

通学している女子に声を掛けようと考えた私は、実際に偵察してみてある事に気付きます。

みんなグループで歩いているという事に。

という事は、「自分1人でナンパするのは無理じゃね?」と。

達人級のナンパ師なら、1人で複数の女子に声をかける事も出来るかもしれませんが、既に半分敗者である自分には無理があると思ったのを覚えています。

ナンパ出来るような場所ではない

そもそも、大学の入口に警備員が立っていますし、嘉悦大学から駅までの通学路は昭和の色合いを残した古き良き商店街でした。

この環境で女子に声を掛けるのはいくらなんでも不自然だし、下手したら捕まるんじゃないかという不安に駆られます。

悩んだ末に、結局嘉悦大学の女子大生をナンパする事は諦める事になります。

ネットを使って出来るだけ近所の女子を探す事を決意

ナンパは無理と考えた私は、ネットで検索して彼女を作る方法を死に物狂いで探しました。

そこで、ある手段に目を止めます。

「出会い系サイト」です。

当時はまだスマホもマッチングアプリも無い時代でしたが、様々な出会い系サイトが乱立する時代でした。

出会い系を通した業者やサクラ、援助交際が社会問題になりつつあった時代でもあり、「胡散臭いし、いきなり何十万も請求が来たら嫌だな」と思ったのを覚えています。

しかし、この時ネットを使って彼女を見つけるという決断こそが、後に私の彼女作りの命運を分ける事になります。

今は亡き神サイト「ご近所さんを探せ」

元祖出会い系と言えばアイスタービーチが有名だったのですが、当時は既に援助交際の温床になっていた為、選択肢には入りませんでした。

自分は肉体関係だけの女性が欲しかったのではなく、あくまでもプラトニックで甘酸っぱい関係の彼女が欲しかったのです。

色々と探してみた結果、出会ったのが「ご近所さんを探せ」です。

今はもう閉鎖されてしまいましたが、素晴らしい神サイトでした。

建前は友人募集のサイトだが無料で利用出来る出会い系サイト

ご近所さんを探せのコンセプトは、「近所に友人や飲み仲間を作る」というもの。

ハッキリと出会い系とは書いておらず、あくまでも友人募集を建前にしたものでした。

今でいうとジモティーが近いですね。

ジモティーよりご近所さんの方が機能的にはるかに優れていたと思っていますが、コンセプトは類似しています。

少なくとも、胡散臭い出会い系とは一味違う事に魅力を感じて、登録を決意します。

超ご近所さんと出会える事に感動

無料で利用出来るという事で、早速登録して使ってみると、その神がかった機能に感動したのを覚えています。

神がかった機能とは、かなり細かいところまで住所を指定して、超ご近所さんと出会えるものです。

マイナー都市の西東京市で検索してもたくさん出てきます。

「同じ街にこんなにたくさん女性がいるんだ」と素直に感動したのを覚えています。

実際に彼女を見つけられたのか?

結論から言うと、当時はサクラが少なく、本当に近所で彼女を見つけられました。

実際にどんな女性と出会って付き合ったのかについては詳しくは後述しますが、お互い建前は友人作りとして出会って、その後発展して恋愛という流れで付き合う事が出来ました。

惜しまれつつもサイト消滅

そんな神サイトだった「ご近所さんを探せ」でしたが、2,005年くらいから急激にサクラや業者、宗教の勧誘等が増えて、運営が怪しいアカウントを片っ端からBANしていくイタチごっこが始まります。

それに伴い利用者数が急激に減少、2018年を最後にサービスは完全に停止するのでした。

新たな神サイト「ラブサーチ」へ切り替える

私が登録して1年と経たずに、ご近所さんを探せの崩壊の序曲は少しずつ始まっていました。

神サイトであると同時に、無料で利用出来る事が、悪質なユーザーの増加に繋がっている事に薄々気付き始めた私は、サクラがいないマッチングサイトを探し始めます。

そして出会ったのがラブサーチでした。

⇒大学生が彼女を作るのに一番おすすめのマッチングサイト【ラブサーチ】

ラブサの素晴らしさは別のページで散々書いているので細かい点は割愛しますが、有料であるが故に運営がしっかり監視している為、男女共に悪質なユーザーが全くと言っていいほどいない点が挙げられると思います。

社会人になってからもずっと利用していますが、ラブサは本当に優良なマッチングサイトだと思います。

今では有料の出会い系以外、優良な出会い系サイトは全て消滅してしまいました。

ご近所さんを探せが消滅した理由も、無料であったが故に、運営のフォローが行き届かなかった事に尽きるのではないかと思っています。

自分から申し込む相手は、自分の強みを考えながら選ぶ

ネットで彼女を見つける際に、まず考えたのが、「どんな相手に対して、どうやってアピールするか」でした。

更に具体的に書きますと、「自分の強みがアピール出来る女子は、どんなタイプなのか?」という事です。

高学歴は相手とのスペックに差があるほど武器になる

身も蓋も無い言い方かもしれませんが、他に自分の取り柄が思いつかなかった私は、出来るだけスペックに差がある相手に申し込む事を決意します。

出来れば、一般的な女子大生と付き合いたいと漠然には考えていたのですが、既に学内の女子達に相手にされていなかった私は、完全に打ちのめされていました。

この際スペックとかどうでもいいので自分を好きになってくれる女子と出会いたいと、「卑屈なくらい謙虚な境地」に達していたのです。

アプローチしようと思った相手の条件

募集している女子達を検索しながら、以下のような女子達に申し込もうと決めました。

自分より学歴が低い女子大生

マッチングサイトでは大学名までは分からないので、何度かアプローチしてから聞くしかありませんが、大学の大体の住所を聞けば、大学名まで大抵割り出せると想定しました。

理想はフリーター

職業欄にキッパリ書いてあれば、勇んで申し込みました。

フリーターならさすがに自分の事をバカにしないだろうと思ったのです。

苦労しているシンママ

若くして苦労しているシングルマザーなら、年下の男性に対して傲慢にならずに、謙虚に接してくれるだろうと期待して決めました。

専門卒か高卒

単純に学歴は間違いなく大学生より下なので決めました。

勘違いしないで欲しいのは、決して専門卒や高卒を馬鹿にしているわけではないです。

むしろ、女性慣れしていない自分の事を馬鹿にしない女性と付き合いたいと思って申し込む事に決めたのです。

女性に好意を持ってもらいやすいプロフ作りを工夫する

気になった女子に片っ端から申し込もうと息巻いていたものの、あわよくば女子からも申し込んでもらいたいと思った私は、プロフィールの内容を徹底的に考えました。

学歴はうっすら匂わせる程度に書く

新歓で散々失敗して、学歴アピールが逆効果だと分かっていた私は、キャンパスの大体の住所だけ書く事にしました。

これは結果的に成功で、住所を大体書いておけば女子の方から大学名を聞いてくるので、その時に回答すれば自然な流れで大学名をアピール出来ます。

近場である事を話題に取り入れる為、付近のランドマークを書く

近所で出会いたい女子と付き合いたかった私は、敢えて自分の居住地を詳しく追記しました。

西東京市なら、「田無タワーの近く、多摩六都科学館が裏手にあるアパートに住んでいます」といった感じです。

1人暮らしである事をアピール=寂しいので友達が欲しい

これも新歓の失敗で学んだ事ですが、女子はガツガツした男に対してドン引きします。

つまり、彼女募集中とハッキリ書いてしまうと、ガツガツしてると思われる可能性があると考えたわけです。

そこで、「大学から1人暮らしを始めたばかりで友達がいません。」と、あくまでも友達からのスタートで出会いたい事をアピールする事にしたのです。

地元について書く

寂しさアピールのついでの話題作りの為に、地元についても書きました。

私の地元は海が近かったので、サーフィンが趣味である事もアピールしました。

実際にはサーフィンは年に1回行くかどうかのレベルだったのですが、趣味である事には違いありません!

遠回しに真面目をアピール

遠回しというのは、「ハッキリ書かなくても相手に情報は伝える意図」がありました。

「学校と家の往復、勉強中心の生活」と書けば、相手に真面目さは伝わります。

自分の性格を「真面目」とハッキリ書いてしまうと、胡散臭さが生まれるのではないというかという懸念から、このように書いたのですが、結果的にこれは誰に対しても好印象だったと思います。

21メッセージの送り方を効率化する

とにかく彼女が欲しかった私は、1人の女子だけに送っても申し込みが来ない可能性を危惧します。

付き合うまでは出来るだけたくさんの女子に会った方がいいと思い、多数の女子にメールを送ってかつ返信率を上げる効率的な方法を模索します。

行き着いた方法は、「半分コピペ、半分は相手のプロフに合わせる」というメッセージの送り方です。

基本はプロフを要約したコピペ

まず、丹精込めて作った自分のプロフィールをリライトしてコピペして前半部分を作ります。

プロフィールの文章の半分くらいのボリュームになる事を意識しました。

相手の趣味や趣向に合わせて1文を追加

残りの半分は、相手のプロフの内容に関する自分の意見を追記します。

無論、自分の意見とは相手を肯定する内容でなければなりません。

「僕も同じようにと思います!」のように、「僕も」と書くだけで恐ろしく返信率が向上します。

半分は自己紹介、半分は相手への肯定で書くのは、今でも1番効率的なメッセージの書き方だと思っています。

実際にネットで出会って交際した女子達

プライバシーがありますので、実名が分かるような情報は控えさせていただきますが、なんとなくイメージが湧くように書かせてもらおうと思います。

27歳シンママ

大学に入学して初めてネットで出会った女性。

田無に住んでおり、元ヤン、金髪小柄なタレ目美人。

27歳にして10歳の娘がいました。

元ヤンの割に臆病な一面があり、友人と2人で会いにきたのを覚えています。

3人で田無のカラオケに行き、その日は何事もなく、帰りに買ったジャンプでナルトの3代目火影が死んだのを覚えています。

2回目以降は2人で会うようになり、5回目のデートくらいで付き合い出しましたが、2ヶ月くらいでキスもしないまま別れました。

今思うと、私が奥手だったからだと思います。

19歳東洋英和の女子大生

1人目で上手くいかなかったのは、年が離れ過ぎていた事も原因と考えた私は、やはり同年代の女子大生と付き合いたいと思い立ちました。

しかし、さすがに西東京市縛りでは女子大生の登録者が少なかった為、募集エリアを神奈川まで広げてみることに決めたのを覚えています。

そして出会ったのが、東洋英和女学院の女子大生。

背は高く、すらっとしていたのですが、顔はあまりかわいくないというかむしろブスの部類。

ただし、性格は非常に良かったです。

2回目のデートで付き合う事になりましたが、相手にとって私が初彼氏でした。

横浜から毎週泊まりにきてくれたのを覚えています。

しかし、相手の性格が大人しすぎてだんだん微妙な関係に。

やはり、お互いに最低限の明るさが無いと上手く続かないと感じて、3ヶ月くらいで私の方から別れを切り出しました。

21歳津田塾の女子大生

西東京市縛りで探して出会った女子大生。

背は低めのポッチャリ美人で、服装はいかにも今時の女子大生という感じでした。

2回目のデートで彼女になりましたが、ようやく普通の女子大生と付き合えると喜んだ事を記憶しています。

大学4年、地元に就職は決まって暇との事で、料理を作って家に持ってきてくれました。

父親がNTT勤めで、花小金井の寮に一緒に住んでいたのですが、父親不在時に相手の家にもよく遊びにいきました。

ただ、性格が家庭的だった反面、非常に束縛してくるタイプで、家が近かった事から毎日家に来られて段々疲れていき、相手が地元に帰るタイミングで別れました。

34歳シンママ

「またシンママ?」って思われるかもしれませんが、女子大生と立て続けに付き合った事で、年上に癒されたいと思っていたのかもしれません。

田無の税理士事務所で働いている、さっぱりしたクールな性格のほっそり美女でした。

小学生の息子がいると言っていましたが、お子さんとは結局最後まで一度も会いませんでした。

相手は国分寺の方に住んでいたので少し遠かったのですが、チャリで会いにきてくれたのを覚えています。

デートのスタイルは、仕事帰りか、子供が寝静まった後の深夜の1?2時間会う関係のお付き合いに。

4ヶ月ほど続くも、昼間会えないので微妙な関係になりお別れする事になりましたが、別れた後も何回か友達として会う機会がありました。

ライフスタイルが違った事がお別れの原因になったものの、性格の相性自体は良かったんだと思います。

29歳歯科助手

近所で見つけた専門卒の歯科助手。

会う前に写真を交換したのですが、物凄い派手な格好をした美女、最盛期のアユソックリで衝撃を受けたのを覚えています。

会う前から、年下好きを明言する肉食女子、しかもお酒好きと言われたので、花小金井の魚民で初デートから飲む約束をします。

家がかなり近い事が分かり、飲んだ帰りに家まで送る事に。

しかし、なぜか私が送るのではなく、相手が家までついてきてアパートにあがられて、そのままグイグイ押されて付き合う事に。

それから3日おきくらいに家にくるようになりました。

明るく楽しい性格でしたが、3ヶ月くらいでお別れしました。

理由は、あまりにも肉食すぎた為、私が疲れてしまった為です。

18歳城西大学薬学部に入学予定の元女子高生(春休み)

春休みに、相手から申し込みがきたのをきっかけに付き合った元JKです。

卒業して1ヶ月とかだったので、「元」と書きました。

大学には推薦で決まっていたそうです。

高校では少林寺拳法部に所属していた体育会系で、年上好きの肉食系を公言していました。

そこまでかわいくはなかったものの、体育会系らしくノリノリで、明るくていい子でした。

花小金井駅前のマックが初デートだったのを覚えています。

そして、仲良くなったところで衝撃の事実をカミングアウトされます。

なんと彼氏持ちで、しかも彼氏は早稲田の法学部とのこと。

衝撃を受けましたが、既に5人の女子と付き合った経験がある私は、初期の頃とは比べ物にならないくらいメンタルが強くなっていました。

彼氏がいてもいいので付き合って欲しいと口説きまくって、無事付き合う事になります。

今思えば、彼女は非常に計算高かったと思います。

初めから二股狙いであったものの、自分から告白せずに私に告白させる事で、万が一バレた時の逃げ道を用意していたのではないかと思います。

この予想が事実なら、若いくせに強かですね(笑)

そして、3ヶ月くらい付き合うも、最終的にはフラれる形で終わりました。

敗因は、高学歴の彼氏持ち&女性自身もそれなりに高学歴だった為、学歴パワーが一切通用しなかった事だと思っています。

20歳フリーター女子

強かな年下女子との付き合いに疲れていた私は、控えめな女子と付き合いたいと思うようになります。

そして、出会ったのが雑貨屋で働くフリーター。

1人暮らしで超貧乏、日テレの幸せボンビーガールに出てきそうな女の子でした。

恋愛経験は全くなく、彼氏候補になりそうな男子はいる事が判明。

ただ、彼氏候補の男子もフリーターとの事だったので、自分なら勝てると確信して口説て、無事付き合う事に。

2ヶ月くらい付き合ったのですが、あまりにも貧乏くさ過ぎてついていけず別れる事になります。

当時結構なレベルの苦学生だった私が言うのですから、本当にかなりの貧乏な女の子でした。

恋愛には最低限のお金は必要だと、この時ハッキリ感じました。

まとめ

結局、全く女性と付き合った事が無かったモテない私ですら、2年間で7人付き合えた事になりますが、7人と付き合う為に、私は少なくとも300人以上の女子達にメールを送っています。

つまり、300人メールを送って、自分に好意を持ってくれたのが7人だけという言い方も出来るわけです。

早稲田というブランドがプラスに作用したから、私は300人だけで済んだのかもしれません。

逆に言うなら、低学歴だろうがブサメンだろうが、500人、600人の女子にアプローチしていけば、いつか必ず彼女は出来ると思います。

「自分に好意を持ってくれる女子が見つかるまで、多数の女子にアプローチし続ける」事こそが、彼女を絶対に作る為の方法です。

そして、その為の1番効率的なツールは、マッチングサイトだと思っています。

⇒大学生が彼女を作るのに一番おすすめのマッチングサイト【ラブサーチ】

2年間で様々な経験を積んだ私は、その後高校時代のツテを使って合コンに手を出す事になりますが、それはまた別の機会に紹介しようと思います。