理系男子が学外で確実に彼女を作る為の方法

全ての学部の中でもっとも彼女が出来にくい学部。

それが理工学部です。

優秀な頭脳の持ち主達であるにも関わらず、医学部ほどの強烈なネームバリューが無いので、女子からの人気も微妙です。

そんな理系男子が学外で彼女を作るポイントをまとめてみます。

理系男子こそ大学外で彼女を探すべき

理系男子はキャンパス内で彼女を見つけようとしてはいけません。

そもそも学内の出会いが少なすぎる

ほとんど男子校のような男女構成の学部内で彼女を見つけるのは実質不可能です。

たまに女子もいますが、ゼミでマドンナの女子に群がるとかナンセンスです。

失敗したら閉鎖社会で居場所が無くなりますし、成功しても男子達から村八分になるリスクもあります。

授業の拘束時間が長すぎ

建築だと8限とか9限あるので、文系の男子達と比べると彼女を作る時間がかなり限られています。

限られた時間でも出来る、効率的な彼女探しを意識して行動する必要があります。

ヲタ系の男子はモテない

技術大国日本を支える技術者の卵達は、専門分野がマニアック過ぎます。

これは勉強に関してだけでなく、日常分野でも言える事です。

自分の会話の得意分野の範囲が狭すぎると女子には絶対モテません。

広く浅く会話を合わせれる男子の方が女子にモテるのです。

修士を目指しているなら3年までに彼女を作らないと詰む

大学院に行く予定があるのであれば、4年と修士1、2年はとにかく忙しいです。

大学3年までに作らないと、次に彼女が出来るチャンスは社会人になってからです。

そのうち出来ると考えているのであれば、それは完全に間違いなので、大学3年までに積極的に学外で彼女を見つける事を推奨します。

理系男子の為の彼女の見つけ方

只でさえ女子との出会いが少ない理系男子は、自然な出会いを期待していても彼女が出来る事はまずありません。

本当に彼女が欲しいのであれば、出来るだけ彼氏募集中の女子が多い場所に顔を出して、主体的に動きましょう。

少ない時間で効率的に彼女を探す必要があるので、出来るだけネットを活用すべきです。

容姿に自信があるならマッチングアプリが一番彼女を作りやすい

ある程度容姿に自信があるのであれば、マッチングアプリを利用して彼女を探すのが一番効率的です。

⇒25歳未満の男子限定で無料で利用出来るマッチングアプリ【Ciel】

顔写真を登録して、相手からの申し込みの件数がどのくらいあるのか、自分からいいねを送ってOKがどのくらい返ってくるのかを分析します。

1か月程やってみて、相手からの申し込みが1件以上か、または自分から送ったいいねに対するOKが3件以上あれば、マッチングアプリで彼女を見つけられる可能性があります。

1か月やって全くマッチングしなければ、容姿だけでは勝負出来ない事実を受け入れて下さい。

手間はかかりますが、最初からメッセージを送れるマッチングサイトを中心に彼女を探す手段に切り替えた方が無難に彼女を作れます。

努力次第で彼女を作れるのがいいね機能無しのマッチングサイト

最初からメッセージを送れるので、女性慣れしていない理系男子でも努力次第で彼女を作れます。

⇒大学生が彼女を作るのに一番おすすめのマッチングサイト【ラブサーチ】

まずは、授業の空き時間や通学時間中に、コツコツ女性のプロフを読んでメッセージを作りこみます。

1日10人を目標に送っても、最初の1か月で300人に送れます。

300人にメッセージを送れば、モテない理系男子のぎこちないメッセージであっても、5~6人は返信が返ってくるはずです。

次はその5~6人と初デートに持ち込む為に会話を更に深掘りしてマメに返信を返していきます。

そのサイクルの繰り返せば、早ければ1か月以内、時間がかかっても3か月以内には初デートから彼女に発展させられる可能性のある女子が見つかるはずです。

土日中心で街コンにも参加して女子に慣れる

ネット中心で探すだけでなく、リアルでも探した方が彼女が出来る確率は上がりますが、女子に慣れてない理系男子が街コンに参加する目的はもう1つあります。

1人参加限定の街コンに積極的に参加する事で、恋愛偏差値を上げる為です。

⇒質の高い1人参加限定街コンを開催している会社【ルーターズ】

街コンで例え彼女が出来なくても、複数の女子と会話する機会が増えれば否応なしに女子との会話に慣れていきます。

恋愛偏差値は実地を積まないと絶対に上がりません。

文系のイケメンが女性慣れしているのは生まれながらの才能ではなく、寄ってくる女子達と会話する機会が多いので、結果的に女性慣れしているのです。

女子と会話する機会が少ない理系男子は、モテる前に女子との会話に慣れておく必要があるのです。

モテる男が女性慣れしているのではなく、女性慣れしている男子がモテるようになっていくのです。

順番をはき違えている男子は非常に多いですが、モテない男子こそ女子との会話の機会を意識して増やしていく必要があります。

ブランド校であればインカレサークルに入るのも有り

早慶のようなマンモス校で無くても、小規模でもブランド校であれば理系でも彼女が出来やすいサークルのある大学はあります。

例えば、男所帯で有名な東京理科大を例に取ると、川村女子や東洋学園の女子が多数入会しているインカレサークルがあります。

東京理科大は、他にも流山の看護学校の女子達が所属しているサークルもあるので、インカレに入っているだけで比較的出会いは多いです。

田舎の大学でない限りは、インカレで彼女を探す事を検討してみてもいいかもしれません。

薬学部や看護学部がある大学は学内サークルも有り

先述の東京理科大には薬学部がありますが、7割以上の学生が女子大生です。

理工学部は神楽坂で、薬学部は野田にキャンパスがあるので、付き合う事になっても学外恋愛みたいな感じにはなるのですが、少なくともサークルが2人を結びつけてくれる可能性はあります。

理系男子の為のデートのたしなみ

理系男子特有の注意点をまとめてみます。

身だしなみは臭いにも気をつける

特に化学系の学部の人は注意が必要です。

自分で気づいていないだけで、服にアンモニア臭が染み付いている人がいます。

出来る限りデート用の服は新しく揃えましょう。

ブランドはユニクロでもいいので、実験用の服とデート用の服は完全に分ける事を推奨します。

付き合うまで出来る限りオタ臭は出さない

理系男子はなぜかガンダムオタとミリオタが多いですが、デート中はもちろん、会うまでのメッセージのやり取りでもオタの片鱗を見せてはいけません。

彼女の後にオタである事をカミングアウトしても振られる事はありませんが、付き合う前のデートでシャアの素晴らしさを熱く語るようでは、ドン引きされて、デート終了後に高確率でLINEブロックされます。

まとめ

理系男子は、そもそも周りに女子がいないので出会いが極端に少ない事、授業の拘束時間の長さにより学部外で出会いを探す時間が少ない事、そしてオタ趣味で女子にドン引きされやすい事が重なり、非常に彼女を作り辛いです。

しかし、原因はハッキリしているので、1つずつ対策していけば彼女を作る事は十分に可能です。

限られた時間で効率的に彼女を探す事と、少しでも女性と話す機会を増やして女性に慣れる事を繰り返していけば、必ず彼女を作る事は出来ますので、あきらめずに頑張りましょう。