学内恋愛は無理!キャンパスの外で彼女を作った方がいい大学生

単純にモテ無い大学生や出会いが無いだけの大学生は勿論ですが、キャンパス外の方が女子モテる男子大学生も学外で彼女を探した方がいいです。

それぞれの特徴を見ていきましょう。

彼女いない歴=年齢の大学生

学内の彼女獲得競争に参加する事すら出来ない恋愛弱者の男子達です。

キャンパス内でリア充の男子達と渡り合うには経験が少なすぎて、全く太刀打ち出来ません。

激戦区のキャンパスで頑張っても彼女は絶対出来ませんので、初めからライバルの少ない場所で彼女を探す事を推奨します。

ブサメンの大学生

イケメンの対極に位置する男子。

若い女子ほどファーストインプレッションは顔から入る場合が多いので、学内で女子と話すきっかけすら得る事が出来ないのが実情です。

ブサメンは初めから内面をアピール出来る出会いの場で彼女を探した方が、彼女を作りやすいです。

コミュ症の大学生

会話のキャッチボールが苦手な男子。

運よく学内で女子と話す機会があっても、そこから進展させる為のキャッチボールが出来ません。

他の男子の邪魔が入った時も引き下がってしまう傾向が強い為、学内で美人の彼女を作れる可能性もかなり低いです。

そもそも周りに女子がいない大学生

キャンパス内で女子と話す機会すら無い男子達。

ただし、女子と出会うチャンスが無いだけの男子は、女子の多い場所で彼女を探せば、才能が開花しすぐに彼女が出来る可能性もあります。

2年生以上の大学生

大学デビューに失敗して、1年生の間にキャンパス内のコミュニティに入りそびれた男子。

大学内のコミュニティは1年でほぼ確定しますので、2年生以上の大学生で彼女がいない場合、キャンパス内で彼女を見つけるのはかなり難しいです。

理系の大学生

どの大学でもそうですが、学部内にそもそも女子がほとんどいません。

たまに女子がいても、勉強大好きで男子に興味が無いリケジョを口説くのはかなり骨が折れます。

恋愛偏差値の低いヲタ系の理系男子ではまず太刀打ち出来ません。

学内ボッチの大学生

学食で1人飯が習慣になっているタイプの男子。

キャンパス内で男友達も皆無なので、彼女を紹介してもらう事も出来ません。

登校から帰宅まで誰とも話す事なく一日が終わります。

1年の春にサークルに入らなかった男子大学生

学部内の最後の頼みの綱であるコミュニティにも所属していない男子。

1年の新歓の時期を逃すとサークルに入るのもなかなかハードルが高いです。

秋以降でも入れるサークルはありますが、サークル内で既にコミュニティが完成されているケースがほとんどです。

スタートダッシュに失敗すると彼女が出来ないまま4年間が終わります。

大学外の方がモテる大学生

大学内では女子が寄ってこなくても、大学外ではメチャメチャモテる男子がいます。

この現象は、キャンパス内の女子のスペックが高すぎる為に、本来スペックが高いはずの男子が見向きもされていない事から起こります。

つまり、学外の出会いが少ない場所で彼女を探す事にシフトする事で、正当な評価をされる=モテモテという事になりえるわけです。

高学歴非モテの大学生

学内でイケてなくても、学外の合コンに行きまくる事で彼女を作れるチャンスがあるのが、高学歴男子。

自分よりちょっとスペックの低い女子大が近辺にあると、多少のブサメンでも簡単に彼女を作る事が出来ます。

そもそも女子は自分よりスペックの高い男子を彼氏にしたがる傾向が強いので、偏差値に差がある程彼女を作りやすいのです。

体育会系(マイナースポーツ)の大学生

女子のファンがついていないマイナースポーツの部活でも、学外で探せばモテモテです。

特に合コンでは無双出来ますが、それには理由があります。

体育会の部員たちのチームワークは、サークルのリア充達を圧倒的に凌駕するからです。

同じメンツで何度も合コンをしているので、席替えから王様ゲームまでの流れまでアイコンタクトだけでスムーズに進行する技術は芸術の域にまで高められています。

大学内でも彼女が出来る可能性がある大学生

番外編で、大学内でも彼女が出来る可能性がある大学生の特徴をまとめてみます。

女子が多いサークルに加入している大学生

テニサーが代表的ですが、女子の数が多いと単純に彼女候補になりえる女子大生と出会える確率が高まります。

夏合宿等、一斉にカップルが出来るイベントも年間で複数開催されますので、サークル未加入の男子よりも圧倒的に有利な立場で彼女を見つけられます。

リア充の大学生

コミュ力・容姿・行動力の三拍子が揃っている男子達。

キャンパス内の熾烈な競争に打ち勝って彼女を作れるツワモノ達です。

僻地にあるキャンパスに通っている大学生

村社会のキャンパスは学内で彼女が出来やすいです。

閉鎖的なコミュニティは他に出会いが無いので、キャンパス内でのコミュニケーションが活発になるのがその理由ですが、早稲田の所沢キャンパスや慶応のSFCがその一例です。

ただし、村社会のコミュニティから外れてしまうと、他のキャンパスより圧倒的に彼女が出来辛い状況に陥ります。

何も悪い事をしていないのに村八分のような状態になるわけです。

そのような悲劇的な状況に陥った場合は、学外で彼女を探す事を推奨します。

地方都市の旧帝大に通っている大学生

地方都市もそもそも周りに大学が少なくライバルが少ないので、他に出会いが無いがない村社会になりがち=学内カップルが誕生しやすいです。

特に北海道大学や東北大学は学内のカップルの同棲率が異様に高いですが、これは「冬の大雪で他に何もする事がない=恋人と一緒に同じ部屋で過ごす」という環境になりやすいのも要因の一つになっていると思います。

なお、地方都市の旧帝大生は、学外恋愛でも無双出来ます。

これは、地方都市はライバルの有名大学が付近にほとんどないからです。

都内だと、東大に一橋、早稲田に慶応等、有名大学が乱立しているので、学外でもライバルが非常に多いです。

対して、京都では京都大学が完全に一強です。

このような例を見ると、彼女を作るのに有利な大学というのは立地条件にも左右される事が分かりますね。

まとめ

自分のタイプと置かれた環境を鑑みて、学内で彼女を探すべきか、学外で彼女を探すべきか選択する事が大切です。

モテない男子でもライバルの少ないところで探せば彼女が出来る確率は上がりますし、出会いが無い男子は学外ならモテモテになる可能性もあります。

彼女が出来ずに焦っていると視野が狭くなりがちですが、一度自分の環境を思い返してみて、学外恋愛をする事も検討してみる事をおすすめします。