大学生がマッチングアプリで彼女を作る方法

出会いの無い男女が手っ取り早く恋人を作る手段として、今や学生から社会人まで広く浸透しつつあるツール。

写真映りも含めた当人の容姿によって、大きく差が出るツールではありますが、一度は使ってみる事をおすすめします。

大学生に超おすすめのマッチングアプリ【Ciel】

Pairsやwithに比べるとアプリ自体の知名度は劣りますが、なんと25歳未満の男性会員は全ての機能を無料で利用出来ます。

※Ciel公式サイトのヘルプ(3. 会員種別に関する Q&A(1) 会員種別概要)から抜粋:男性会員のうち25歳未満の方については、有料会員及びプレミアム会員の月会費を無料とさせて頂いております(25歳未満の男性会員様についても、1ヶ月/3ヶ月/6ヶ月/12ヶ月のいずれかのプランをご選択頂きますが、25歳の誕生日を迎えられるまで無料になります。有料プラン購入は、25歳の誕生日の1カ月前から可能となり、25歳の誕生日までに有料プランを購入されない場合、25歳の誕生日より無料会員の機能のみ使用できる状態に変更されます。)

若い女子への優遇があるアプリは多数ありますが、若い男子にこれほどの優遇措置があるマッチングアプリは他にありません

毎月90回分のいいねが送れるプレミア会員の機能まで無料で使えるので、男子大学生が最初にマッチングアプリを選ぶなら、Ciel一択です。

各コミュニティの所属会員間でのみマッチングが成立する機能

コミュニティが初めから恋愛・結婚・友達・食事・経験の5つに分かれています。

特筆すべき点が、恋愛ユーザーと婚活ユーザーを初めからハッキリ分けている点です。

恋愛ユーザーと婚活ユーザーはニーズが全く違うので、婚活ユーザーに学生がいいねを送っても無視されます。

一般的なマッチングアプリでは、恋愛ユーザーと婚活ユーザーが見分け辛い事が多いですが、Cielでは最初からハッキリ分けてくれているので、無駄ないいねを送る事なりません。

会員間の相互評価システムによりサクラや業者、悪質な会員を排除

Cielはマナー違反に対する通報制度を導入しており、通報が一定数を超えるとプロフにイエローフラッグまたはレッドフラッグが表示される仕組みになっています。

イエローフラッグ会員は自主退会後6カ月、レッドフラッグ会員は自主退会後12カ月再登録が出来なくなるので、サクラが業者がほとんどいません。

監視している会社が大手で安全性が高い

ネットパトロール最大手のイー・ガーディアン株式会社(東証一部上場)に監視業務を委託しており、24時間365日、会員のプロフと写真、メッセージの監視を行っています。

会員間の相互評価と合わせて、男女共にまともな会員以外は排除される仕組みが出来上がっています。

大学生の為のマッチングアプリの選び方

いいね代が安いところを第一に選ぶべきですが、他にもいくつかポイントがあります。

初期の送れるいいね数が多いところを選ぶ

マッチングアプリという苛烈な戦場の中で、いいねの数はすなわち「銃弾の数」です。

30回よりも、100回いいねを送れる方が確実にマッチング数は高まります。

初期に付与されるいいねの数が少ないと、相手を厳選して選ぶ→撃沈の悪循環に陥り、いつまでたってもマッチングに行き着かずに時間だけ浪費する事になります。

初期の弾数は多ければ多い程いいのです。

男子から見て有名どころ=玄人のライバルが多いところは避ける

Pairsのような有名どころだと、もはや職人と言っても過言ではない凄腕の男子達が生息しています。

プロフや写真を加工しまくっているモラルの低さには正直閉口しますが、女子がそういった男子達に騙されやすいにも事実です。

恋愛弱者が玄人と競っても撃沈する可能性が高いので、アプリ初心者の男子は玄人向けのサービスは選択から敢えて外すべきです。

それと、女子はどのマッチングアプリでも無料なので、複数のアプリを併用して間口を広げて、男子からの申し込まれ待ちをしているケースが多いです。
(代表的なのはPairs、Omiai、Withを併用している女子です)

大手以外のアプリを選んでも、知り合える女子のレベルに大きな差は無いので、出来るだけライバルの少ない真面目なアプリに登録する事を推奨します。

最初から所属会員の属性が分けられているアプリが望ましい

マッチングアプリは恋人探しか結婚相手探しで利用しているユーザーがほとんどですが、中には単に食事目的や友人作りを目的に利用しているユーザーもいます。

利用目的が違う相手にいいねを送っても、マッチングは成立しません。

そのような目的の不一致を防ぐために、一般的なマッチングアプリはグループやコミュニティに所属する機能を仕様に組み込んでいますが、曖昧な名称のグループも多いので、相手の目的を判別し辛い事もあります。

出来る限り、最初から目的が「恋人探し」である女子を分かりやすく見つけられるアプリを利用する事をおすすめします。

マッチングを成功させる為の秘訣

慣れると非常に簡単なのですが、マッチングアプリで初回のデートまで持ち込む流れをまとめてみます。

待ちの戦略も混ぜるのが基本

以下2点の理由から、女子からの申し込み待ちも前提にして利用すべきです。

攻め=いいねをこちらから送るとお金が続かない

持ち弾の限界までいいねを送るのは基本ですが、無限に追加購入するのはナンセンスです。

そもそもお金が続きません。

女子は大量のいいねが来るので全部見ない

女子は男子から大量のいいねが送られてくるので、大して男子のプロフに目を通さずにお断りしてくるケースも多いです。

また、男子からの申し込みの多さにうんざりした女子達は、自分で検索して気に入った条件の男子を見つけて、自分からいいねを送るようになっていきます。

男子側もいいねをもらいやすいプロフを最初から作りこんでおいた方が間口が広がるわけです。

登録と同時にいいねをもらいやすいプロフと写真を用意する

女子の方からいいねをもらいやすいプロフと写真はいくつかポイントがあります。

特に写真の準備が面倒くさいですが、最初にしっかりしたものを用意しておけば、後々のマッチング率が大きく変わるので、我慢して用意しましょう。

写真でほぼ全てが決まる

マッチングアプリにおいて写真は超重要です。

イケメンでなくても、写真の撮り方次第でマッチング率を向上させる事が出来ます。

清潔感のある写真を意識する

写真全体で醸し出す清潔感は大切です。

ユニクロでいいので、服は全て新調したものにしましょう。

一人暮らしの大学生はユニットバスの鏡で自撮りする人がいますが、トイレが映っていたりするともう最悪です。

汚いものが映りこまないように細心の注意を払いましょう。

撮影場所は明るい公園で

いいねを多くもらっている人の多くは、晴れている日に自然の中で少し遠目に立って笑っている写真をメインにしています。

暗いところで撮ると写真見る時に見えづらいだけでなく、暗い性格と思われる可能性があります。

プロフ掲載用の写真は出来るだけ明るい場所で撮りましょう。

身体全体を撮影する

顔写真のみのドアップ写真だと雰囲気等、分かりづらいのでNGです。

出来るだけ全体像が分かる写真にしましょう。

私物は映さない

トイレが映らないようにするのもそうですが、小物が映るのもNGです。

高いブランド品とか映っていると嫌味になりますし、安物だと汚く見えるものです。

要は、自身以外のものを映さない方が、変な先入観を持たれずに済むのです。

飲食店にいて笑っている写真も女性ウケ良し

飲食店の写真は、女子が自分と食べている時が想像できて雰囲気が分かるので好印象です。

笑顔で食べている写真は、ブサメンでも魅力的に映ります。

特定の趣味の相手を最初から狙い撃ちする写真もマッチング率は上がる

例えば、動物好きやカフェ好きの女性を彼女にしたいなら、そういった場所で撮影した写真も載せると女性から話しかけやすくなり、マッチング率も向上します。

女子の立場に立って真剣に考える事で、自ずと写真の撮影の仕方も分かってくるようになります。

写真1つでも手を抜かずに工夫して、手間を惜しまないようにしましょう。

プロフはストライクゾーン広めをアピール

最初からプロフに相手の希望条件ばかり書きまくるのは絶対NGです。

調子こいた男という印象を持たれて、女子からの申し込みが無くなります。

謙虚さを醸し出すプロフを心掛けましょう。

受け入れられる相手のコンプレックス

女子が一番気にするコンプレックスは、自身の体型と容姿です。

「ぽっちゃりめの女子が好きです」とか「顔は気にしません。内面重視です」等、男子のプロフに書いてあれば、自分から積極的に申し込んでくれる女子が現れます。

また、そのようにプロフに書いたからと言って、別にデブやブスしか申し込んでこないわけではありません。

プロフを読んだ他の女子達にも、「女子の容姿を気にしないなんて性格のいい男子だ」と思われて、美人からの申し込みも増えていきます。

女子のコンプレックスも受け止められる度量の多さをアピールする事が、他の男子との差別化に繋がるわけです。

恋愛観と趣味

自分と付き合うと相手にどんなメリットがあるのかを書きます。

「自分が海が好きなので、海に連れていってあげたい」とかですね。

間違っても、相手にメリットの無い趣味を書いてはいけません。

鉄道模型とかFPSとか、男子しかやらないような趣味を書いてもいいねはもらえませんので注意して下さい。

地域は広めに記載

女子が圧倒的に有利なマッチングアプリでは、男子側の居住地の間口も広げないと女子からの申し込みは増えません。

都道府県が同じ女子は全て恋愛対象にするくらいの気持ちが必要です。

アプリ内のコミュニティやグループは出来るだけたくさん入る

これには明確な根拠があります。

マッチングアプリ最大手のPairsの調査で、マッチング率80%を超えている会員は、平均20個ものコミュニティに参加している事が分かっています。

また、同じくPairsの調査では、共通のコミュニティがある場合は、ない場合と比べてマッチング率が1.4倍になるというデータもあります。

更に、音楽カテゴリでコミュニティが共通している会員同士のマッチング率は、共通のコミュニティがない場合に比べ約2倍だそうです。。

このように、同じ趣味を持った人同士は、スペックを越えて価値観を共有できるので、マッチング率が飛躍的に高まる事が証明されています。

自分からいいねを送る際の基本

いいねは気に入った相手に片っ端から送るだけではOKはもらえません。

「OKしてもらえそうな相手であるかどうか」も考えて送りましょう。

いいねの弾数は有限なので、精度が大事なのです。

写真だけでなくプロフも熟読してから送る

マッチング率が低い男子の特徴がこのパターン。

相手のプロフもよく読んで、性格を読み取りましょう。

写真が可愛くても高飛車なプロフの書き方をしている女子は、OKをくれる率も低いですし、OKをくれた後も嫌な事があればすぐにお断りをしてきます。

可愛いかどうかだけでなく、恋愛関係になって上手くいくのかどうかも重視して性格を読み取る事も大切です。

目的が違うユーザー=婚活ユーザーには送らない

恋活ユーザーの女子が男子に求めるものは、容姿と相性ですが、婚活ユーザーの女子が男子求めるものは年収と勤め先です。

当然、大学生が婚活ユーザーにいいねを送っても、学生というだけで弾かれます。

いいねの無駄打ちになるのでやめましょう。

マッチング率が月5件いかなければあきらめる

ここまで熟読頂いてからアプリをやれば、フツメンの大学生なら最低でも月5件はマッチングするはずです。

5件いかないのであれば、ハッキリ言ってマッチングアプリのセンスが無いので、別の出会いを模索した方が無難です。

メッセージのやり取りから初デートまで

やっとの思いでマッチングが成功しても、その後のメッセージのやりとりが続かなければ意味がありません。

リアルで初デートに持ち込むまでに必要なポイントをまとめてみます。

会話のキャッチボールを意識する

「質問→相手方の答え→相手の会話から話を広げる」のが基本です。

もちろん、こちらから質問ばかりするのも、自分語りばかりするのもNGです。

相手の質問に対しては、誠実に回答して、出来るだけ女子が話したがる流れを作るのが重要です。

共通の話題を探す

趣味が同じでない場合でも対応出来るように、無難な共通の話題を用意しておくべきです。

代表的なのは、地域の話、出身地の話、大学の話辺りです。

会話の深掘りを意識する

これが出来ない男子はモテません。

共通の趣味を持っている場合は自然とお互いに深掘りが出来るのですが、<共通の話題が無くても深掘り出来る男子がモテるのです。

相手のプロフを熟読して、自分が興味の無い趣味でも勉強して話題を触るくらいの努力は惜しまないようにしましょう。

マッチングアプリが向いている大学生

マッチングのしやすさで、アプリに向いているかどうか判断出来ます。

お金に余裕がある

無限にいいねを撃てる経済力があれば、アプリは最強の出会いのツールになります。

複数のアプリに登録して、いいねを毎日限界まで送り続ければ、マッチング数も上がりますし、そもそもお金持ちの男子を嫌いな女子はいません。

イケメン

何度も書いてますが、イケメンはそれだけでマッチング率が上がります。

まとめ

マッチングアプリはマッチング出来ないとメッセージのやり取りすら出来ません。

よって、必然的に自分のプロフィールの写真と紹介文が超重要になります。

写真と紹介文を工夫する事でマッチング率を高める事は可能ですが、それでもマッチング出来ない場合は、いいね機能の無いマッチングサイトを利用する事も検討してみる事を推奨します。