フロントページ(学外カノジョの作り方)

彼女、欲しいですか?

そう質問されて、彼女が欲しくないと思う男子大学生なんてまずいないと思いますが、どう頑張っても彼女が出来ず、絶望している男子大学生が多いのもまた事実。

私もそんな大学生の1人で、彼女が欲しくて頭がおかしくなりそうになり、恋愛本を読み漁り、試行錯誤を繰り返して必死で努力しました。

結果、卒業するまでに、学外で知り合った数名の女子と交際する事に成功しました。

今だからこそ言える事ですが、彼女を作る為に必要なものは、産まれつきの容姿や偶然の出会いといった運に左右されるものではありません。

一番重要なのは、「正しい形の努力」です。

「正しい形」というのは、女心を分析したりする事も勿論含まれますが、一番重要なのは「彼氏が欲しい女子がたくさん集まる場所」で彼女候補の女子をマメに探す事です。

ハッキリ言って、キャンパス内で彼女を見つけようとするのは時間の無駄です。

彼女が出来ないと嘆いている男子大学生の為に、「大学外で100%に近い確率で彼女を作る方法」を追求して伝授したいと思います。

そもそも大学生は彼女が出来にくい?

まずは、一般的な大学生の恋愛事情を分析してみましょう。

データから考える男子大学生の恋愛の実態

ネットをちょっと調べるだけでも、大学生達の恋愛事情のアンケートが見つかります。

男子大学生の恋愛事情の平均値を簡単にまとめると、彼女がいる大学生は約2割です。

残り8割は彼女がいません。

しかし、彼女がいない男子大学生の40%は、彼女を作るのをハッキリ諦めた男子達です。

諦めたらそこで試合終了なのはわざわざ言われなくても分かる事ですが、諦めなければ勝てる可能性は0%にはなりません。

こう考えてみて下さい。

実際に彼女がいる2割に食い込もうと思うから、自分には無理だと思って諦めたくなるのです。

しかし、最初から諦めている40%の男子が諦めずに頑張れば、彼女いる率の2割が3割や4割に上がります。

自分は2割の枠外にいる事は素直に受け入れた上で、視点を変えて工夫する事で彼女を作る事を意識して下さい。

モテる男子に女子が集中しているケースが多い

実際に彼女がいる2割はどんな男子達なのでしょうか?

彼女がいるという事実は、最低限モテるという事実を証明しています。

異性に魅力的に映るだけで彼女が出来るわけではないのですが、彼女を作る為には最低限の魅力は必要です。

女子も同じですが、恋愛は一部の強者に集中するケースが多いのです。

逆に、恋愛弱者はいつまで経っても恋人が出来ません。

よって、彼女が出来やすい大学生と出来にくい大学生の特徴を理解して、自分のステージを把握してから彼女探しに臨むべきです。

大学外で探した方が彼女を作りやすい男子大学生の特徴

モテるモテないに関わらず、学内恋愛には向き不向きがあります。

以下のような男子は、学外で彼女を作った方がいい男子達です。

恋愛弱者

例え周りに女子がいても、ブサメンに代表される恋愛弱者は、キャンパス内では中々彼女は出来ません。

リア充同士のカップルは多いのに、恋愛弱者同士のカップルはほとんど見かけないと思います。

学内恋愛とは強者達が嗜むものであり、弱者達には巡ってこないのです。

しかし、狭い学校の中ではなく、外の世界に目を向けてみて下さい。

多種多様な価値観を持つ女性達が星の数ほどいます。

その中の1人だけ彼女になってくれる人を見つければ、あなたも恋愛強者になれます。

とにかく周りに女子がいない男子

理系男子に代表される、周囲に女っ気が全くない男子です。

このタイプは、イケメンでも彼女がいません。

周りに女子が全くいなければ当然ですよね。

しかし、潜在的なモテ男も多いので、学外で探せばすんなり彼女が出来るケースも多いです。

理系男子が彼女を作る為に一番必要な事は、学部内の少ない女子を奪い合うのではなく、外の狩場に目を向ける事なのです。

大学外の方がモテる男子

マイナースポーツの体育会系に所属している男子や、キャンパス内ではうだつが上がらない高学歴の男子達は、学内よりもむしろ学外の女子達にモテます。

当然の事ですが、同じキャンパスの女子達の学歴は男子と全く同じです。

しかも、すぐに授業をサボる男子と違い、女子の方が学校の成績は基本的に上です。

キャンパス内では見下されこそすれ、尊敬される要素がありません。

しかし、近所の女子大との合コンに参加してみてください。

学内の女子達との態度の差に気づくはずです。

体育会の場合はもっと顕著です。

学内では食堂を占領する邪魔なマッチョ集団としてみられていても、合コンでは死ぬほどモテる事はしょっちゅうあります。

大学名やスポーツのブランドは、学外の女子を相手にするからこそ光るものなのです。

大学外で彼女を見つける事のメリット

大学外で彼女を作る事には、学内恋愛よりも多くのメリットがあります。

彼氏募集中の女子だけに絞って彼女候補を探せる

これは学外で彼女を探す際の最大のメリットだと思います。

学内の場合、特に彼氏が欲しくない女子や既に彼氏持ちの女子がたくさんがいる中で、彼女候補の女子を探すところから始めないといけません。

しかし、学外に目を向ければ、合コン街コンマッチングアプリ等彼氏が欲しい女子だけ集まる場所に絞って相手見つける事が可能です。

交際まで短期決戦が可能

とにかく彼氏が欲しい女子に相手を絞ってアプローチすれば、初デートで交際を申し込んでも十分に成功します。

知り合ってから1ヶ月で彼女を作る事も可能です。

交際後も自分の時間が確保出来る

学外恋愛だからこそのメリットです。

学内だと、授業も学食も四六時中彼女と一緒という事は普通にあります。

それはそれで楽しいのですが、やはり大学生であれば、キャンパス内でもある程度のプライベートな時間が欲しいところです。

学外の彼女であれば、1人で気ままに図書室で読書をしても、咎められる事はありません。

メリハリがある=長続きする

学内の彼女だと、お互いに飲み会禁止や異性との会話禁止等、嫉妬からくる縛りが生まれがちです。

縛りがどんどん増えていき、そのうち息苦しさを感じるようになったら、破局への黄色信号がともります。

恋愛を長続きさせるには、メリハリが必要なのです。

別れた後に後腐れが無い

付き合う前から縁起でも無いかもしれませんが、敢えて言います。

学外の彼女であれば、万が一破局を迎えても後腐れがありません。

対して、学内の彼女と別れた時の気まずさは半端ないです。

小人数の大学だと、別れた後も毎日顔を合わせる事もあります。

また、学内の彼女に振られた場合、気まずさだけでなく、絶望感も半端ないです。

思い出の場所がキャンパス内なので、授業に出るたびに元カノを思い出すハメになります。

学内恋愛はメンタルが強い人じゃないと耐えられないものと心得るべきです。

大学外で彼女を作るデメリット

大学外で彼女を作るのはいい事づくめのように思えますが1つだけデメリットがあります。

学内恋愛よりもお金がかかる

学外恋愛は学内恋愛よりもお金がかかります。

片方が1人暮らしの場合は半同棲してしまえばそうでもないのですが、デートの場所が基本キャンパス外なので、飲食費にレジャー代等、出費がかさむのは事実です。

対して、学内恋愛の場合は、一緒に登校して授業に出て学食に行くだけで普段の恋愛関係が成立するので、至ってリーズナブルです。

学費を自分で払っているような学生だと、学外で彼女を作るのにかかる費用の捻出すら厳しい場合もありますので、苦学生の為の彼女の作り方は特に工夫する必要があります。

大学外で本当に彼女を作りやすい場所

彼女を作る為に一番大切な事、それは「良質な出会い」です。

ネットで検索すると、実際に大学外で「彼女が出来た場所」の体験談はたくさん出てきますが、その多くは根拠について語られていません。

つまり、ネットに転がっているような体験談には、運任せの偶然の出会いがたくさん混ざっているのが真実です。

宝くじに当たるような確率の偶然を期待しても、彼女が出来るわけがないのです。

本当に彼女が欲しいのであれば、彼氏が欲しい女子だけ集まる場所に絞って彼女を探す必要があります。

彼氏を募集中の女子が集まっている場所

とにかく成功率が高い場所で彼女を探す事が、学外恋愛の基本であり強みです。

手軽さ重視ならマッチングアプリ、速効性重視なら合コン街コン、自然な出会いでロマンスを求めるならアルバイトと、学外には彼氏が出来やすい場所は様々な出会いがあります。

一番彼女を作りやすい場所は?

ダントツで、いいね機能の無いマッチングサイトです。

マッチングアプリは、いいねを送ってOKをもらってマッチングしないとメッセージを送れないという壁がありますが、いいねの機能が最初から付いていないマッチングサイトは、最初から女子にメッセージを送れます。

マメにメッセージを送るだけで高確率で返信が返ってきますので、イケメンで無くても彼女を作るまでのハードルがかなり低いです。

⇒大学生が彼女を作るのに一番おすすめのマッチングサイト【ラブサーチ】

大学外で作りやすい彼女のタイプ

女子大に通っている女子大生はもちろんのこと、OLや看護師等、様々なタイプ等、学外恋愛に向いている女子達の特徴を知っておくと、更に彼女を作れる確率は上がります。

年上の女性も視野に入れるべき

大学生同士のカップルはもちろん相性がいいのですが、学外で彼女を探す場合、敢えて年上の女性も視野に入れる事を推奨します。

年下男子が好きな年上女子は意外と多く、年下男子と年上女子限定の街コンも多く開催されているので、カップルとして成立しやすいのです。

⇒年下好きの年上女子との街コン多数開催【ルーターズ公式サイト】

先入観を持たずに様々なタイプの女子と会うべき

例えば、シングルマザーやフリーターの女性は、普通の大学生は彼女候補から除外しがちですが、物凄い美女もたくさんいます。

何より、マイノリティになりがちな女性は総じて謙虚ですし、性格のいい子が多いです。

幅広いタイプの女子と会う事で、自分に視野も広がり、自ずと自分の恋愛偏差値も上がっていきます。

肩書きに対する先入観は持たずに、様々なタイプの女子と積極的に会ってみる事が、学外で彼女を作る為の近道です。